<「#小田原シネマ館」「#音楽祭」ラインナップ上映 決定!!>
この度、小田原シネマ館は「#音楽祭」と題して「音楽」にまつわる作品の連続ラインナップ上映をスタートいたします!
<「#音楽祭」第一弾>
第一弾として映画『コンサート・フォー・ジョージ』の上映が決定致しました!
<作品紹介>
ジョージ・ハリスンの音楽と人生を称え、盟友エリック・クラプトンが開催した歴史的一夜。感動と慈愛あふれる伝説のトリビュート・コンサートが
ジョージ生誕80周年の今年、初めて劇場の大スクリーンに蘇る!
奇跡の共演!ミュージカル・ディレクターを務めたエリック・クラプトンを始め、息子のダニー・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジェフ・リン、ラヴィ・シャンカールやモンティ・パイソンら、ジョージの交友の豊かさを表す豪華アーティストによる、感動のパフォーマンスを大スクリーンで追体験!
<ご鑑賞の皆様限定>
映画『コンサート・フォー・ジョージ』ご鑑賞の皆様へ
先着で「特製ポストカード」をプレゼントいたします!
※ 本作のご鑑賞1名につき1枚
※ 先着順にて配布。数量限定につき無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
皆様のご来館をお待ちしております!
※ チケットのお求めはオンラインもしくは劇場窓口にてお申し込みください。
映画「コンサート・フォー・ジョージ」
© 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordings
静かなるビートル、ジョージ・ハリスンの“美しき人生”を称えた歴史的一夜
2001年11月29日、多くの人々に惜しまれながら58歳で世を去ったジョージ・ハリスン。ジョージが他界したちょうど1年後の2002年11月29日、ジョージの音楽とその“美しき人生”を称えるトリビュート・コンサート『コンサート・フォー・ジョージ』が、ジョージの妻オリヴィアと、⻑年の友人であるエリック・クラプトンによって開催された。
奇跡の共演!エリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジェフ・リン、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン・・ジョージの親しい友人たちによる慈愛あふれる感動的なコンサート!
会場となったロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでは、音楽監督のエリック・クラプトンが中心となり、ジョージに生き写しの息子のダニー・ハリスン、エリックの呼びかけに応えた親しい友人たちが一同に介した。ビートルズの仲間であったポール・マッカートニーとリンゴ・スター、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ジェフ・リン、ジュールズ・ホランド、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン、ジョー・ブラウン、ジョージが敬愛したインド音楽シタール奏者のラヴィ・シャンカールと娘のアヌーシュカ・シャカール、モンティ・パイソンw/トム・ハンクスなど、ジョージの交友の豊かさを表す錚々たる豪華アーティストが登場し、「ヒア・カムズ・ザ・サン」「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」などビートルズ時代の名曲や「オール・シングス・マスト・パス」「マイ・スウィート・ロード」などソロ時代の曲、トラヴェリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などのジョージの名曲や愛した曲を披露。
多くの仲間に愛されたジョージ・ハリスン
歴代のジョージのポートレートを描いたタペストリーが大きく飾られたステージで、各アーティストがジョージとの思い出を語り、ジョージを思いながらの名演を繰り広げていく。多くの仲間に愛されたジョージ・ハリスンの人柄そのものの温かな雰囲気に包まれたコンサートは、歴史的一夜として語り継がれ続けている。
ジョージ・ハリスン、生誕80年を記念して劇場公開!
高音質・高画質リマスターでの劇場独占スペシャル版でお届け!
ジョージ・ハリスンの生誕80年を記念した『コンサート・フォー・ジョージ』は、開催20周年を記念したオリヴィアとダニーからのメッセージが新しく寄せられた高音質・高画質リマスターの“劇場独占スペシャル版”になっています。本邦初※となる貴重な劇場公開で、静かなるビートルジョージ・ハリスンに捧げた伝説のコンサートを、余すことなく楽しめます!(※公開時点)
<アーティスト・プロフィール>
ジョージ・ハリスン
1943年2月25日リヴァプール生まれ。ビートルズで一躍有名になったジョージ・ハリスンは、ビートルズ時代に「ヒア・カムズ・ザ・サン」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」「サムシング」など、20世紀を代表する不朽のヒット曲を作った。深い内省的な性格の彼は、インド音楽・文化への愛情を作品に織り込み、インドの豊かな音楽伝統を欧米に紹介することに貢献した。
ビートルズ解散後は、ソロ活動で大成功を収め、『オール・シングス・マスト・パス』(1970年)、『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』(1973年)、『ダーク・ホース』(1974年)など、普遍的に愛されるアルバムを発表。作品の幅も飛躍的に広がった。1987年には「セット・オン・ユー」をヒットさせて新世代のファンを魅了した。1988年には、ロイ・オービソン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ジェフ・リンとともにスーパーグループ“トラヴェリング・ウィルベリーズ”を結成、「ハンドル・ウィズ・ケア」という大ヒット曲を生んだ。
1978年、資金難に陥ったモンティ・パイソンの映画『ライフ・オブ・ブライアン』を救うため、“HandMadeFilms”を設立。パイソンズとは元々友人であった。『バンデットQ』『上海サプライズ』など映画製作を手掛け、しばしばカメオ出演も果たしている。
1991年には、ジョージにとって最後となる来日を果たす。一緒に来日したのはエリック・クラプトンだった。この来日はジョージにとってビートルズの日本公演以来25年ぶりの来日となった。
2001年、58歳で癌との闘いに敗れたハリスンは、比類なき作品と多大な影響力を持つ音楽遺産を残した。
<演奏曲目>
1. オープニング 「サーブ・シャーム」
2. 「アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー」
3. 「恋をするなら」
4. 「タックスマン」
5. 「ハンドル・ウィズ・ケア」
6. 「想い出のフォトグラフ」
7. 「ハニー・ドンド」
8. 「シット・オン・マイ・フェイス〜ランバージャック・ソング」
9. 「ヒア・カムズ・ザ・サン」
10. 「ホース・トゥ・ザ・ウォーター」
11. 「ビウェア・オブ・ダークネス」
12. 「イズント・イット・ア・ピティ」
13. 「フォー・ユー・ブルー」
14. 「サムシング」
15. 「アルバン」
16. 「ジ・インナー・ライト」
17. 「マイ・スウィート・ロード」
18. 「オール・シングス・マスト・パス」
19. 「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」
20. 「夢で逢いましょう」
<出演アーティスト>
エリック・クラプトン
ダニー・ハリスン
ポール・マッカートニー
リンゴ・スター
ジェフ・リン
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、トム・ペティ(2017年没)、モンティ・パイソン、with、トム・ハンクス
ジョー・ブラウン
ジュールズ・ホランド、and、サム・ブラウン
ビリー・プレストン、(2006年没)、ラヴィ・シャンカール(2012年没) / アヌーシュカ・シャンカール
ゲイリー・ブルッカー(key.、プロコル・ハルム / 2022年没) / クラウス・フォアマン、(b) / レイ・クーパー、(percussion) / ジム・キャパルディ(drums)(トラフィック / 2005年没) / ジム・ケルトナー(drums) / アルバート・リー(guitar) / アンディ・フェアウェザー・ロー(guitar) / ジム・ホーン(Tenor、Sax) / マーク・マン(e.guitar)
【ザ・ハートブレイカーズ】、マイク・キャンベル(g) / ベンモント・テンチ(k) / ロン・ブレア(b) / スコット・サーストン(g.harmonica) / スティーヴ・フェローン(drums)
【モンティ・パイソン】、エリック・アイドル / テリー・ジョーンズ(2020年没) / マイケル・ペイリン / テリー・ギリアム、with、トム・ハンクス、他
<作品概要>
邦題:『コンサート・フォー・ジョージ』
原題:『CONCERT for GEORGE』
収録:2002年11月29日 / ロンドンロイヤル・アルバート・ホール
上映時間:約102分
監督:デヴィッド・リーランド
製作:レイ・クーパー、オリヴィア・ハリスン、ジョン・ケイメン
製作総指揮:オリヴィア・ハリスン、ブライアン・ロイランスミュージカル・ディレクター:エリック・クラプトンコンサート・オーディオ・プロデュース:ジェフ・リン
撮影監督:クリス・メンゲス
編集:クレア・ファーガソン
運営協力:FM小田原株式会社 / BREW STUDIO,Inc.
配給:カルチャビル
© 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordings