『いまダンスをするのは誰だ?』
ひとりぼっちじゃない どん底の自分を救ったのは、家族の愛と“ダンス”だった! 仕事一筋で家庭を顧みなかった主人公・馬場功一(演・樋口了一)が、ある日40代で若年性パーキンソン病と診断され、病いをきっかけに出会った人たちや「ダンス」を通じて、自らの生き方を見つめなおしていく……
<舞台挨拶決定!>
映画『いまダンスをするのは誰だ?」 11月15日(金)~11月28日(木)の二週間にて上映決定!! ※火曜日は休館日のため上映はございません。 さらに!! 11月16日(土)、11月17日(日) 各10:00の回にて舞台挨拶付き上映を開催いたします!!
<舞台挨拶概要>
登壇予定者 小島のぞみさん / 本作出演:功一の妻、WEBライター/馬場 恵役 古新舜監督 / 本作監督 ※登壇者は予告なしに変更になる場合がございます。ご了承ください。 各会場:小田原シネマ館劇場内 各料金:一般料金より(各種前売券・特別鑑賞券利用可) ※各種招待券使用不可 チケットは劇場窓口(現金のみ)、オンライン(クレジットカードのみ)で販売中です。 皆様のご来場をお待ちしております!! ※チケットの完売次第、販売を終了いたします。 ※チケットのご購入後の変更、払い戻しはいたしません。 ※劇場内でのカメラ、カメラ付き携帯電話、ビデオ等による、撮影・録音・録画は固くお断りします。
<予告編>
「難病のサラリーマンの、みっともなくてなりふりかまわない真っ直ぐな気持ちを込めた人生というダンスを見てください」 ――本作主演:樋口了一
<作品概要>
発起人の松野幹孝氏は、証券マンとしての働き盛り2012年、パーキンソン病と診断された。病気の実情が知られていないため、孤立し苦悩した実話をもとに原案を作成し、患者を孤立から救い、病気を知ってもらうための映画化の実現に向けて奔走。22年3月、クランクイン直前に息を引き取った。享年67歳。
『水曜どうでしょう』のテーマソング「1/6の夢旅人2002」や、「第51回日本レコード大賞」優秀作品賞(2009年)を受賞した「手紙~親愛なる子供たちへ~」で知られる樋口了一も、2006年頃からギターが弾きにくくなり、声が出しづらいといった体の不調を感じ始め、その原因がパーキンソン病だと09年に診断されている。現在も定期的にライブを行うなど、故郷の熊本を拠点に音楽活動を続けており、現在59歳、本作の撮影時は58歳。パーキンソン病当事者が主演する劇映画は日本初となる。
ダンスインストラクター役に杉本彩、上司役に塩谷瞬、パーキンソン病仲間にIZAM、渋谷哲平、社長役に吉満寛人、顧客の病院理事長役に新井康弘ら実力派俳優が集結。
<クレジット>
出演:樋口了一、小島のぞみ、山本華菜乃ほか 監督・脚本・原作:古新舜 企画・原案:松野幹孝 2022年/日本/カラー/5.1ch/114分/Ⓒいまダンフィルムパートナーズ
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上映:小田原シネマ館 運営協力:FM小田原株式会社