【舞台挨拶決定!! 】『猫と私と、もう1人のネコ』5月3日(金) 13:00の回限定、本作 祝大輔監督 舞台挨拶付き 特別上映開催! - 小田原シネマ館 | ODAWARA CINEMA
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【舞台挨拶決定!! 】『猫と私と、もう1人のネコ』5月3日(金) 13:00の回限定、本作 祝大輔監督 舞台挨拶付き 特別上映開催!

映画『猫と私と、もう1人のネコ』

家事や家族の世話に追われて子どもらしい時間を奪われてしまう「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに、主人公の女子高生が母親の介護や進学について悩みながらも、家族や学校以外の社会とかかわることで、次第に自分らしさを取り戻していく姿を描いたドラマ。 高校で美術部に所属する清瀬櫻は、東京の美大に進学することを希望していたが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない母の環は取り合ってくれない。久しぶりに単身赴任から帰ってきた父の紘一は娘の意思に理解を示すが、そのことで環と言い争いになり、家を追い出されてしまう…

<本作 祝大輔監督 舞台挨拶付き上映 決定!!>
映画『猫と私と、もう1人のネコ』
5月3日(金)13:00の回限定、舞台挨拶付き上映を開催いたします!!

<概要>

日程:2024年5月3日(金)13:00回 本編上映終了後(予定)
会場:小田原シネマ館 劇場内
料金:一般料金より
※舞台挨拶回は5月3日(金)13:00の回、本編観覧者限定となります。
※舞台挨拶の進行状況により、上映スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

<チケット発売開始!>
お求めは劇場窓口(現金のみ)
またはオンライン(クレジットカードのみ)でもお求めいただけます!

オンラインでのチケットお求めはこちら

皆様のご来場お待ちしております!

配給:トリプルアップ
主催:小田原シネマ館
運営協力:FM小田原株式会社 / BREW STUDIO,Inc.

<作品概要>

本作品は、昨今 社会問題となっているヤングケアラーに着目し、監督自らが携わった保護猫活動の実態を織り交ぜながら、女子高生の主人公が、家族間のすれ違いや母の介護進学への悩みを抱え、心身共に追い詰められていく中で野良猫を救うことをきっかけに家族学校以外の社会と関わることで前向きになれ自分らしさを取り戻していく姿を描ています。

“子どもが子どもらしくいられる街“をみんなでつくっていきたい。周りの人が気づき、声をかけ、手を差し伸べることで「誰かに頼ってもいいんだ」と思えることそれはきっと子どもだけでなく、すべての人が幸せに暮らせる社会をつくる一歩。本作品にはその一助になればとの想いが込められています

一青窈さんが本作の為に書き下ろした新曲「ただやるだけさ」主題歌も注目の作品です。

 

映画『猫と私と、もう1人のネコ』

<ストーリー>

主人公、美術部に所属する女子高生 清瀬櫻(吉名莉瑠)東京への美大進学希望を母の環(一青窈)に伝えるが、娘が家から出て行くなんて思ってもいない母は、とりあってもくれない…
そんな中、久しぶりに単身赴任から帰った父 紘一(津田寛治)と、紘一の帰りを楽しみにしていた環との家族団らんを過ごすが、今後のことを話し合う中で言い争いになってしまう。 娘の意思を大事にしたい紘一とは対照的に一方的に自分の想いを通そうとする環は、遂には紘一を家から追い出してしまう。ぎこちない母子生活が始まったところへ、突然環が職場で倒れたという連絡が!誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み始め、また偶然出会った野良猫に癒しを求める櫻だが、次第に追い詰められていく

<クレジット>

出演:吉名莉瑠 一青窈 津田寛治 市川右若 市川新八 大國千緒奈 坪内陽子
福田サン 白川雄也 塩田みう 松浦弘歩 樋口千颯(子役)
監督:祝大輔 脚本:阿久根知昭 
主題歌:一青窈「ただやるだけさ」(日本コロムビア
配給:トリプルアップ
© 2024 「猫と私と、もう1人のネコ」製作委員会