<『ひまわり デジタルリマスター版』物販のご紹介>
小田原シネマ館では7/12より『ひまわり デジタルリマスター版』を上映しております。
ウクライナ侵攻を受けて日本各地で緊急上映が行われた『ひまわり』。
粒子ノイズ低減、シャープネス、色バランス調整を施しデジタル・リマスターした本編をお届けします。
当館では『ひまわり デジタルリマスター版』の関連物販を取り扱いいたします。
<パンフレット>
税込700円
美しい劇中シーンが数多く掲載されています。
日本で広く愛された『ひまわり』とそのデジタルリマスタリング、近年のウクライナ侵攻に寄せられた文章と共にお手元に置くのはいかがでしょうか。
<チャリティTシャツ>
税込4,000円
サイズ展開:S/M/L
売上のうち1,000円が日本赤十字社ウクライナの人道危機救援金に寄付されます。
モノクロのプリントの中のひまわりの黄色にパッと目が引かれます。
原題『I GIRASORI』(イタリア語で「ひまわり」)が中央に、上部には監督ヴィットリオ・デ・シーカ、下部には俳優ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、リュドミラ・サベーリエワの名前がそれぞれプリントされています。
浜辺で愛し合うジョバンナとアントニオの姿も……。
※現在物販は劇場窓口のみでのお取り扱いとなっております。
※取り置きやご予約はできません。
※当日ご用意している数に限りがございます。
ウクライナ侵攻からまもなく2年5ヶ月。
今も行われている戦禍に苦しむ人々や土地、文化について考えること、行動することを共にやめずに生きていきましょう。
映画『ひまわり デジタルリマスター版』<予告編>
<ストーリー>
第ニ次大戦前夜のナポリ。
理髪師の娘ジョヴァンナと電気技師のアントニオは海岸で出会って恋に落ち、すぐに結婚式を挙げ、甘い新婚生活を送り始めた。しかしそれも束の間、戦争が始まり、アントニオに召集令状が届く。アントニオは病を装って徴兵を逃れようとするが、見破られてロシア戦線へと送られることに―。
やがて終戦を迎え、ジョヴァンナのもとにアントニオが行方不明になったという通知が届く。
<作品概要>
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
出演:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、リュドミラ・サベーリエワほか
撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ
音楽:ヘンリー・マンシーニ
制作:カルロ・ポンティ
1970年/イタリア/ I GIRASOLI/ビスタサイズ/107分/モノラル2.0ch
提供:メダリオンメディア
配給:アンプラグド
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上映:小田原シネマ館
運営協力:FM小田原株式会社