小田原シネマ館「音楽祭」開催!第11弾は映画『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』9月20日〜上映! - 小田原シネマ館 | ODAWARA CINEMA
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小田原シネマ館「音楽祭」開催!第11弾は映画『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』9月20日〜上映!

<「#小田原シネマ館」「#音楽祭」ラインナップ上映 決定!!>

「#音楽祭」と題して「音楽」にまつわる作品の連続ラインナップ上映を開催中です!

<「#音楽祭」第11弾>

第11弾として映画『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版』の上映が決定致しました!

<作品紹介>

1965年9月3~4日のアイルランド・ツアーを追った、ストーンズが記録された初めてのフィルム。
2011年に新たに発掘された未編集未発表のステージ映像など(全体の半分以上)を加えて再編集された2012年版が本作。

〈サティスファクション〉で全英全米No.1を獲得し、勢いにのる若きストーンズの熱狂のステージとともに、彼らが世界的なスーパースターとなる直前のツアー中の飾らないオフショットやインタビューなどが収められている。
同じ65年にボブ・ディランのイギリス・ツアーを追いかけたD.A.ペネベイカー監督の『ドント・ルック・バック』と並ぶ、時代を画した傑作ライヴ・ドキュメンタリー。


——ピーター・ホワイトヘッド(監督)

私が見せたかったのは、ストーンズのメンバーがどこにでもいる男たちだということです。これはいわばシネマヴェリテの手法によって描かれた社会の現実です。自分たちの音楽を愛し、やりたいことをやっている彼らを、何か素晴らしいことが起こった普通の男たちとして描写しようとしました

——アンドリュー・ルーグ・オールダム(プロデューサー/ストーンズの元マネージャー)

この撮影は一種の試運転でした。
来たるべき映画※
のために素材を集め、ストーンズが映画制作に興味をなくさないようにすることが私の役割でした。タイトルの意味は、まさにチャーリー・ワッツがそういう存在だったからです。
※『ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』に対抗するような映画を作ろうとしていた。

——ニューヨーク・タイムズ紙

あなたが目にするのは、それがまだ危険でスリリングだったロックン・ロールの強さだ。


映画『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版』

※ チケットのお求めはオンラインもしくは劇場窓口にてお申し込みください。
※ムビチケはご利用いただけません。

<作品概要>

監督:ピーター・ホワイトヘッド
字幕:林かんな
1965-2012年/イギリス/63分
©2012 Because Entertainment, Inc/ABKCO Films

上映:小田原シネマ館
運営協力:FM小田原株式会社