小田原シネマ館「音楽祭」開催!第9弾は映画『ザ・ローリング・ストーンズ ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版』8月23日〜上映! - 小田原シネマ館 | ODAWARA CINEMA
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小田原シネマ館「音楽祭」開催!第9弾は映画『ザ・ローリング・ストーンズ ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版』8月23日〜上映!

<「#小田原シネマ館」「#音楽祭」ラインナップ上映 決定!!>

「#音楽祭」と題して「音楽」にまつわる作品の連続ラインナップ上映を開催中です!

<「#音楽祭」第9弾>

第9弾として映画『ザ・ローリング・ストーンズ ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版』の上映が決定致しました!

<作品紹介>

1968年に撮影されながら諸事情で1996年までの28年間封印されたままだった伝説的作品。
1996年版から画質音質が向上した2019年制作の4Kレストア版。

ザ・ローリング・ストーンズ、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フー、マリアンヌ・フェイスフル、オノ・ヨーコ、ジェスロ・タル、タジ・マハール……

「ロックン・ロールとサーカスの融合」を目指してローリング・ストーンズが企画・製作し彼らがホスト役も務めたライヴイベントの撮影は、スウィンギング・ロンドンの真っただ中1968年の12月の2日間で行われた。
ストーンズは最高傑作アルバム『ベガーズ・バンケット』を出したばかりで、本作における〈悪魔を憐れむ歌〉のジャガーのパフォーマンスはバンド史上でも傑出している。
ジョン・レノンがエリック・クラプトン、キース・リチャーズらと組んだ、この時だけのためのバンド、ザ・ダーティ・マックは、レノンがビートルズ以外のメンバーと組んで初めて行ったライヴ。
また、ストーンズのリーダーだったブライアン・ジョーンズはこの撮影の半年後に27歳で亡くなり、これがストーンズとしての最後のパフォーマンスとなった。


——ローリングストーン誌

あふれる色彩、永遠の若さ、究極のゴージャス。 

——ニューヨーク・タイムズ紙

無礼という栄光に輝く若々しいストーンズが、彼らの牛耳った時代を蘇らせる。

——ザ・ガーディアン紙

すべてが、60年代後半の「何でもあり」の精神と、歪んだ時代の魅力にあふれている…

映画『ザ・ローリング・ストーンズ ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版』

※ チケットのお求めはオンラインもしくは劇場窓口にてお申し込みください。
※ムビチケはご利用いただけません。

<作品概要>

監督:マイケル・リンゼイ=ホッグ
字幕:林かんな
1968-1996-2019年/イギリス/66分
配給:オンリー・ハーツ
©2019 ABKCO Films

上映:小田原シネマ館
運営協力:FM小田原株式会社