小田原シネマ館「#音楽祭」開催!第7弾は映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』7月26日〜上映! - 小田原シネマ館 | ODAWARA CINEMA
Skip to content Skip to footer

小田原シネマ館「#音楽祭」開催!第7弾は映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』7月26日〜上映!

<「#小田原シネマ館」「#音楽祭」ラインナップ上映 決定!!>

「#音楽祭」と題して「音楽」にまつわる作品の連続ラインナップ上映を開催中です!

<「#音楽祭」第7弾>

第7弾として映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』の上映が決定致しました!

<作品紹介>

ザ・フォーク・クルセダーズの一員、サディスティック・ミカ・バンドのリーダーと、幾つもの顔を持ち、いつの時代も必ず一歩先にいた音楽家、加藤和彦の軌跡を追う世界初のドキュメンタリー映画。

同じものは作らないをモットーにジャンルも多岐に渡る、加藤和彦の功績に迫る。
フォーク、ロック、ボサ・ノヴァ、トロピカル・サウンド、レゲエ、タンゴなど、時代時代に敏感に、誰よりも深く研究し取り入れていた加藤。
本作では、加藤の人生、生きた時代を捉えながら、加藤にどのような変化があったのかを、関係者らの証言や当時の貴重な映像で紐解いていく。どこか飄々と時代を先取りしていた天才的な音楽家、加藤和彦のことを深く知ってほしい。

高橋幸宏の加藤和彦に対する想いがきっかけとなり、『音響ハウスMelody-Go-Round』の相原裕美監督の呼びかけで映画の企画がスタート。
本作では、彼の曲を愛する若い世代のアーティスト達が Team Tonoban(加藤和彦トリビュートバンド)を結成、名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を新たにレコーディング、その模様も描かれており、歌い継がれていくこと、語り継がれていくことの大事さをスクリーンに映し出している。


<予告編>

チケットのお求めはオンラインもしくは劇場窓口にてお求めください。


映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』

<作品概要>

企画・構成・監督・プロデュース:相原裕美
出演者:きたやまおさむ、松山猛、朝妻一郎、新田和長、つのだ☆ひろ、小原礼、今井裕、高中正義、クリス・トーマス、泉谷しげる、坂崎幸之助、重実博、コシノジュンコ、三國清三、門上武司、高野寛、高田漣、坂本美雨、石川紅奈(soraya) 他
アーカイブ:高橋幸宏、吉田拓郎、松任谷正隆、坂本龍一 他(順不同)
制作:COCOON
配給・宣伝:NAKACHIKA PICTURES
協賛:一般社団法人MAM
2024年/日本/カラー/ビスタ/Digital/5.1ch/118分
©︎2024「トノバン」製作委員会

上映:小田原シネマ館
運営協力:FM小田原株式会社