「映画でつながる、平和を考える」
映画には「きっかけ」があります。 笑顔も、涙も、ロマンスも。 そして祈りも。 今、私たちができることはなにか。 平和への「きっかけ」を考える特集上映。
現在、世界各地で紛争が絶えない中、私たちは平和について深く考える必要があります。 この上映会では、戦争は平和をテーマにした映画を通じて、現在進行形の出来事や課題を学び、私たち一人ひとりができることを考える機会が提供できればと思います。 映画は、物事を通じて感情に訴えかけ、他者の視点を理解する助けとなります。 戦争の悲惨さやそこから立ち上がる人々の強さを描いた作品は、日常では感じることのできない現実を私たちに示し、共感と洞察を深めます。 本企画では、現在の課題から過去の過ち、未来への希望まで、さまざまな視点から平和を探る映画を集めています。 映画を観ることは、平和への第一歩です。 知ることが第一歩、考えることが第二歩と、共に平和についての歩みを進めていければ嬉しく思います。 皆様のご参加を心よりお待ちしています。
<上映作品>
10/4~10/17『忘れない、パレスチナの子どもたちを』 10/11~10/24『歌声にのった少年』 10/18~10/31『ガザ 素顔の日常』 10/25~11/7『私は憎まない』 11/1~11/14『帰ってきたヒトラー』 11/8~11/21『アダミアニ 祈りの谷』
<作品紹介>
当記事では10/4より上映『忘れない、パレスチナの子どもたちを』、10/11より上映『歌声にのった少年』の二作品をご紹介をいたします。 どちらも「天井のない監獄」と呼ばれる、パレスチナ・ガザ地区を取り扱った作品です。 ひとつはドキュメンタリー、もうひとつは実話を基にしたドラマ。 遠い国の出来事かもしれません。自分には関係のないこと、と思うかもしれません。 しかし見ているうちにその遠い国の人々と私たちの繋がりを感じざるを得なくなる瞬間があります。
『忘れない、パレスチナの子どもたちを』
ドキュメンタリー/2022年/84分/アップリンク ©Revolution Films 2022
忘れられない物語を、心へ
2021年5月11日間、イスラエルの爆撃によって命を奪われた子供たちとその家族を映したドキュメンタリー。 遠い国の争いが、果たして私たちに関係ないといえるのでしょうか? 報道では、亡くなった人々の数が伝えられますが、彼らは単なる数字ではなく、私たちと同じように一人ひとりに名前があり、思い出があり、未来への夢を抱いていた人間です。 その一つひとつの人生に耳を傾けてみてください。 彼らの物語を知ることで、私たちの心に何か響くはずです。 (入場者1名につき100円がガザの子供たちを支援している団体に寄付されます。) 小田原シネマ館では坂本美雨ナレーション日本語版を上映予定です。 ※映倫審査はG区分ですが、劇中子どもの遺体など刺激的な描写がございますのでご鑑賞の際はご留意ください。
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